2. 生産性を高める省エネ・空間ヘルスケア技術
空間が健康でなければ、人も健康になれません。
室内空間の健康診断
空間の健康をはかることで、人を健康にする。
改修工事後により良い空間を形成するために、光環境、温熱環境、騒音、建材などを改修前に調査するのが空間健康診断です。あらかじめ空間が人に与える様々な影響をシミュレーションすることで、健康的なオフィス環境をつくることができます。
空間ヘルスケアに基づいた11項目を測定。
室内空間の温度・湿度・粉塵(PM2.5など)・空気質(CO2など)・照度・音環境などの11項目を測定し、機能性や効率性だけでなく、空間が人間の健康に与える影響を科学的な視点で調査して評価します。国際的な認証(WELL認証)に基づく評価を行うことで資産価値の向上にも貢献します。
ウェルビーイングや脱炭素に貢献する、これからのオフィス。
ストレスフリーで健康な空間づくりを通して、社員のWELL BEINGや脱炭素にも貢献できる建物づくりを提案。必ずしもオフィスが必要のない時代に、必要とされるオフィスをつくります。