1. 建物を長寿命化する安全・安心のための技術
地震時がきても安心できる天井を。
天井耐震工法
天井にも地震対策を。
東日本大震災では、多くの吊り天井等の非構造部材の落下や崩落があり、人的・物的被害が発生しました。そのため天井に対して新たな安全基準が国により設けられています。
建物に適した工法を提案します。
既存の建物に対しては、天井の補強や、天井材の落下を防ぐ対策などが求められています。建物の状態に合わせ、適切な工法を提案します。
機能・美観と安全との両立。
天井には安全性だけでなく、機能や美観も強く求められます。それらを損なうことなく「確実な人命の確保」を基本とした落下防止対策を行います。