Service
淺沼組が総合建設会社として培ってきた技術やノウハウをいかし、
環境に配慮した独自技術や、調査・診断、企画・設計、施工、維持管理まで、
トータルなサポートを提供し、建物の価値を守り、高めます。
Advance
建物の価値を高める淺沼組のリニューアル
「ReQuality」の柱となる技術をご紹介します。
1. 建物を長寿命化する安全・安心のための技術
淺沼組独自の調査・診断技術で建物の寿命や耐震性を分析。そのデータをもとにリニューアルを計画することで、建物の安全性を高め、寿命を延長し、資産価値を高めます。
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建物の寿命を伸ばす、高度な調査診断技術。
高度なRC調査診断技術
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振動測定で揺れやすさを把握し、ベストな対策を。
建物振動特性調査・診断
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あなたの建物、既存不適格ではないですか?
既存不適格建物の耐震診断・改修
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免震・制振改修で、地震に強い建物に。
免震・制振レトロフィット
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工事簡略化と、鉄筋コンクリート級の強度の両立。
安震ブロック
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完全外付け工法による、自由度の高い耐震工事を。
フィルフレーム工法
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地震時がきても安心できる天井を。
天井耐震工法
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耐震改修工事の工期短縮、コスト削減。
スムースフィルクリート・スーパーフィルクリート
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きれいな壁をつくりませんか。
増設壁CCB工法
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地震のあと、その建物で安心できますか?
地震モニタリングシステム
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床から環境を快適に。
床振動抑制技術
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床から、生産性を向上させませんか。
床CCB改修工法
2. 生産性を高める省エネ・空間ヘルスケア技術
淺沼組がコーディネートする省エネや空間ヘルスケア技術を活用することで、ランニングコストの削減や建物で過ごす人々の快適性を高め生産性や創造性の向上が期待できます。またWELLなどの認証を取得することで企業イメージの向上にもつながります。
3. これからの時代に備える脱炭素・循環型リニューアル技術
自然素材の活用や、環境に配慮した素材を活用するなど、「よい循環」を生み出すリニューアルを提案します。SDGsや脱炭素への貢献、ESG経営や健康経営などがステークホルダーから求められる中で、リニューアルを通して企業価値の向上に寄与します。
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建設残土や稲わら、おがくずなどの廃棄物を再利用。
土と木を積層した「 立体木摺( きずり )土壁 」(特許出願中)
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現場の土をアップサイクルして、室内環境を改善。
土に還る「還土(かんつち)ブロック」(特許出願中)
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薄くて安全な、いままでにない土壁。
還土ブロック壁構築システム
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広くて高い、安全な版築壁。
版築壁構築システム
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建設現場の土を、土壁に。
土壁左官工法(室内壁)
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土間を、オフィスに。
土間左官工法
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アップサイクルやリサイクルで、材料を余すことなく使う。
廃プラスチックのアップサイクル
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アップサイクルやリサイクルで、 材料をあますことなく使う。
石材の端材をアップサイクル
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アップサイクルやリサイクルで、材料を余すことなく使う。
木の端材のアップサイクル
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捨てられてしまうものを、家具として蘇らせる
おがくずと廃プラスチックをアップサイクルしたパネル
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環境にも費用にも、やさしい工法。
既存躯体あらわし工法
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コストと、快適性の向上を両立させます。
環境シミュレーション
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低炭素型・資源循環型のコンクリート
環境配慮型コンクリート
Basic
淺沼組は100年以上の長きに亘り、総合建設業に携わってきました。その長年培った技術やノウハウを活かし、お客様に寄り添えるパートナーを目指し、大切な建物のライフサイクル全般にわたって様々なサービスを提供します。
調査・診断:スマートチェック
建物の快適な居住性や働きやすいオフィス環境を確保し、資産価値を高めるためには、その建物の現状を把握したうえで適切な対応策を実施することが重要です。淺沼組は建物の劣化度、機能性、室内・室外環境、省エネ、安全性、順法性、長期修繕計画など、お客さまの建物に対するお悩みについて、ヒアリングおよび現地調査等を実施し診断します。
Asanuma建物簡易診断
WEB上でいくつかのご質問にお答えいただくだけで、簡易な建物診断が行えます。
お客さまの建物概要とあわせて専用フォームにて、お気軽にご相談下さい。
Asanuma建物レポート
お客さまの建物を多角的な視点から診断し、現状の把握と、潜在的なリスクを洗い出します。そのうえで適切な維持・保全の方法をご提案し、資産価値や収益性の向上、長期修繕計画のお手伝いをします。
耐震診断・空間健康診断・環境シミュレーションなど
耐震性が懸念される建物の安全性を評価する耐震診断や、空間が人間の健康に与える影響を調査し評価する空間健康診断、健康シミュレーションなど、お客様のご要望に対し、当社の独自技術を活用した各種診断を行います。
企画・設計:テクニカルソリューション
調査や診断の結果に基づいた、各種改修(耐震、イメージ・機能刷新、用途変更、省エネ等)提案をします。BIMによる3Dモデルなどを用いて、改修前後のイメージを提案することも可能です。
また、よりよい循環を目指し、ZEBやWELL等の認証を見据えた、環境負荷の低減や健康に過ごせる空間を提案し、建物の資産価値を高めます。
BIMを活用した企画・設計提案
ZEBとは
Net Zero Energy Buildingの略称で、「ゼブ」と呼びます。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。エネルギーの無駄をなくすことでコストの削減にもつながります。
淺沼組は「ZEBプランナー」登録しています。
WELLとは
WELL Building Standard®は、人の健康とウェルビーイング(身体的、精神的、社会的に良好であること)に、建築などの環境が与える影響を測定・評価・認証するシステムです。ESG投資などを呼び込む企業価値のものさしのひとつとなり、SDGsの実践を示すことにもつながり「投資対効果は3.6倍」という調査結果もあります。
淺沼組は自社の名古屋支店改修PJにおいて
WELLゴールドを取得しています。
施工:品質マネジメント
創業以来の技術や知見をもとに、品質確保のための厳しい技術マニュアルを定め、ICTやBIMなどの技術も活用しながら高品質な施工を実現します。工事区域だけでなく、周辺の安全、環境に配慮し、特に建物を利用しながらの改修では、施設利用者や居住者の利便性を優先した施工計画を立案・実行します。
維持管理:アフターケア
淺沼組は建物をつくるだけではなく、お引渡し後も見守ります。お客さまの建物が、過ごしやすく快適な環境であり続けるために、専門家がその一生に寄り添い、サポートし続けます。
日常的なアフターケア
お引渡しした建物のトラブル等に対し、総合窓口との連携やクラウドシステムを活用し、迅速に専門的な技術スタッフが対応します。
総合建物管理
大切な建物を、美しく快適に保つためには日常の管理が欠かせません。法令点検への対応から修繕計画の立案まで、多岐にわたる建物管理業務をトータルでサポートします。
定期点検
竣工後、1年、2年の定期点検に加え、4年、7年、9~9.5年の長期点検も実施します。
長期修繕計画サポート
建物を維持するために必要な修繕・改修・更新時期があります。建物の資産価値を守るために、ライフサイクルコストを最適化する計画を提案します。
まずは総合窓口へ
建物に関するあらゆる問い合わせをお受けする「総合窓口」を開設しています。
電話で内容を承り、担当部署より専門スタッフがご連絡いたします。
お引渡しした建物については「建物カルテ」※やクラウドシステムなどの情報をもとに対応します。
- 総合窓口
- 0120-956-160
※建物カルテとは淺沼組が施工した建物の情報(新築時、竣工後の修繕、リニューアル等の記録)を総合的に保存する淺沼組独自のシステムです。